ゲームアクセサリー

3000円以内で買えるポケモンSV放置金策用連写コントローラーが良かった

ポケモンSVでお金が必要になったら学校最強大会を2〜3回連戦していたのだけど、競りが面白くて日が変わるたびに参加してたらすぐに資金不足になってしまう。というわけで、学校最強大会を放置で連戦するために連写コントローラーを買いました。しっかり放置金策に使えて、コントローラーとしても意外に良かったので紹介します。Macでも使えました。

3000円以内で買えて連写ホールドできればいいという条件で買ったのがこれ。自分が買ったときは63%オフ2999円だった。元の値段なんてないようなものなんだろうけど。同じものと思われる商品がいろんな業者が売ってて、値段も微妙に違う。中に入っていた説明書には「QZT-SW-031」と書かれていた。

日本語の取扱説明書と充電用のUSB-A to USB-Cのケーブルが付属
ボタンの感じは意外に悪くない。グリップが自分の手には具合が良くて楽に持てた
背面にプログラマブルなボタンが2つある。技適マークがついていた。意外?

以下、自分が説明書をなくしたときのためにメモとして載せておく。ポケモンでの放置金策用の設定方法は「Turbo機能の設定について」参照。
説明書には書かれていない連射速度の設定方法はAmazonの商品紹介ページから抜粋。

各部の名称



充電する

充電中はLEDランプが4つ同時に青色(筆者注:実際は緑)に点滅します。点灯したら充電完了。
本製品のバッテリーの電圧が3.6V以下になると相応のプレイヤーランプが点滅してバッテリー低下を警告。
(筆者注:4つのLEDはSwitchのコントローラー番号に対応するんだと思う)
(筆者注:Switchの電源アダプターで充電できた)

Switchとのペアリング

コントローラーの開始ボタンを3秒間押すとペアリングモード。あとは通常のSwitch用コントローラーと同じ。

2回目以降の接続

任意のボタン(L/Rスティック、Turboボタンは除く)を押すと4つのランプが素早く点滅。
Switchに認識されるとメニュー画面の左下にコントローラーのアイコンが表示される。

スリープモードについて

電源ボタンを押してスリープモードにします(筆者注:Switchの電源ではないかと思う)。
Switchがスリープモードのとき、コントローラーのHOMEボタンを押してスリープ解除できる。

Turbo機能の設定について

Turbo機能を利用できるボタンはA/B/X/Y/L/R/ZL/ZRボタン。
設定したいボタンとTボタンを同時に押すと手動連射モードになる(コントローラーが振動する)
(この時点では手動連射モードなのでボタンを押し続けないと連射にならない)
手動連射モードのときにTボタンと設定したいボタンを同時に押すと自動連射モードになる(コントローラーが振動する)。
設定したボタンを1回押すと連射状態でホールドされる。
自動連射モードのときに、Tボタンと設定したボタンを同時の押すと連射機能が解除される。

「−」ボタンとTボタンを同意に押すと、すべての連射機能が解除される
ホームボタンを押してホームに戻るとすべての連射機能が解除される

ポケモンで放置金策する場合は、学校最強大会がはじまってから
「T」+「A」
「T」+「A」
「A」
と押せばよい

連射速度の調整

Tボタンを押しながら右スティックを上下で連射速度を3段階に切り替えられる
5回/秒→12回/秒→20回/秒

振動機能の設定について

Tボタンを長押ししたままLスティックの上下で強さを4段階に変更できる
強さ:0(なし)/30%(弱い)/70%(普通)/100%(強い)
デフォルトは70%

プログラム編集機能(M1/M2ボタン)について

M1/M2ボタンを押してからTボタンを押す。コントローラーが1回振動して編集状態に入る
設定したいプロセスを入力後、M1/M2ボタンを押すとプログラム完了
設定された状態でM1/M2を押してからTボタンを押すとプログラム取り消し

こんな感じでSwitch Liteで使ってる。寝る前に放置設定して朝までやってもコントローラーのバッテリーは余裕で持った

Macには「Pro Controller」として認識された

試しにMacとペアリングしてみたところ、「Pro Controller」として認識された。少ししか使っていないけど、今のところは問題なく使えてる。

Macとペアリングすると「Pro Controller」として認識された
コントローラーの連射機能が使えるのでPCエンジンのシューティングゲームを遊びやすくなった。実機ではTurboパッドを使っていたので
エミュレーター側で十字キーを左スティックにアサインし直した

OpenEmuでも問題なく使えるようなので、Macでも今後はこのコントローラーを使うつもり。なかなかよいものを買ったんじゃないかなと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です