テクニック

YouTubeの動画をダウンロードして音声を取り出す

YouTubeなどの動画をダウンロードしたい場合、Parallelsが提供している「Parallels Tool Box」の中にある「ビデオダウンロード」ってアプリを使ってる。結構、成功率が高いように思う。

Parallels社が年額2299円で提供する「Parallels Tool Box」というアプ群。全部使えるんけど、まあ「ビデオダウンロード」以外は使わないかな

2299円/年のサブスクリプションなんだけど、この手のアプリをネットで検索して見つかるやつは買い切りでだいたい4000円ぐらいのが多い。

Parallels Desktopを買うと半年無料で使えるからお得だし、一応Parallels社が提供するアプリってことで安心感はある。ただしどんな動画をダウンロードしてるかって情報は抜かれてるのかもしれない。

Parallels Tool BoxはMac版とWindows版の2つある。無料の試用期間は通常7日間だけど、下記のリンクから入って登録すると3ヶ月試用できる。私も3ヶ月使えるようになってうれしい(そういう仕組みになってる)。ほとんどの場合は自分でサブスクリプション買ってるんだけど。
https://s.parallels.com/tref/8m641aar

で、自分がYouTubeで動画をダウンロードするのは音楽系が多くて、その曲をMacのミュージックライブラリに入れて、MacやiPhoneで聴きたいってときなので、ダウンロードした動画から音声だけを抜き出す作業をすることが多い。

動画がmp4の場合はMac標準の「QuickTime Player」の書き出し機能で「オーディオのみ」を選べばいい。

動画が「QuickTime Player」で読み込めるmp4など形式の場合は、「ファイル」→「書き出し」→「オーディオのみ」で音声だけ取り出せる

でも最近は、webmという拡張子のファイルがダウンロードされる場合が多い。この形式の動画ファイルから音声だけを取り出す方法を探していて見つけたのが「Pazera Free Audio Extractor」というアプリ。これはWindows用。

Pazera Free Audio Extractor

Pazera Free Audio Extractorは動画や音声ファイルから音声を取り出していろんな形式の音声ファイルとして書き出せる。webm形式の動画にも対応している。使い方は下記のリンク先が詳しいです。

様々な動画ファイルから、音声を簡単に抜き出す!「Pazera Free Audio Extractor」。

この手のアプリは無料と言いつつ、無料で試用できるのは3分以内とか1分以内とかで、機能を解放するには費用がかかるというのが多い気がするんだけど、これは無料で全機能いけるみたい。とりあえずParallelsで動かしたWindows上で使ってる。

Macでできるアプリを探しているんだけど、こういうのはWindowsが強いよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です