ポケモンプラチナの環境で努力値振りをしてみた
8つのジムを攻略したので、いよいよ次は四天王戦をするためにポケモンリーグに向かうところまできた。そこに行くまでにチャンピオンロードも通らなきゃなんない(考えてみたら、ソード・シールドにはチャンピオンロードってものがなかったね)。
今のメンバーはレントラー、ドダイトス(いあいぎり、ロッククライム)、ムクホーク(そらをとぶ、きりばらい)、トリトドン(なみのり、たきのぼり)、ゴーリキー(いわくだき)、ギャロップ
旅パはなるべく変更しない派だ。このメンバーでどこでも行けるように秘伝技もきっちり覚えさせてある。
なのだけど、ドラゴンに抜群を取れるメンバーがいない。いつも四天王戦のドラゴン使いに苦戦を強いられるので、今回は序盤からしっかり育てておこうと思って、実はストーリーの序盤でNPCからもらったタマゴを孵して、トゲピー→トゲチックに育てていた。
そこまでやって、プラチナの時にはフェアリータイプが存在しないことを思い出した。トゲチックはノーマル+飛行タイプなのだ。光の石を探して、トゲキッスに進化させようとまで思っていたのに。
その時点ではドラゴンに有利な氷タイプやドラゴンタイプのポケモンが出てこなかったので、いったん忘れてここまでやってきた。
この世代のドラゴンスレーヤーと言えば、氷タイプのマニューラだ。今ならキッサキシティの周辺でニューラを捕まえられるので、軽い気持ちで捕まえたところ、性格が偶然「いじっぱり」(A↑C↓)だった。それで育成してみようかなという気分がむくむくと。攻撃と素早さに極振りしてみよう。
トバリシティのデパートでタウリンとインドメタシンを10個ずつ買い、攻撃と素早さにそれぞれ努力値を100まで振った。あとはそれぞれの努力値の入るポケモンを倒し続けるしかない。
自分がポケモンの育成をちゃんとやり始めたXYも、今から考えたらストイックなんだけど、努力値を下画面で振るトレーニング機能があった。プラチナにはそれが無い。薬で努力値が振れるのは100までで、それ以降は狙った努力値の入るポケモンを倒して行くという昔ながらの方法だけだ。
なんてストイックなんだろうか。だけど、それもいい。
とりあえず、攻撃に努力値を振るのに、210番道路(カンナギ側)でビーダル(+2)/ゴーリキー(+2)/ワンリキー(+1)を倒すことにした。この場所は下記のリンク先を参考にした。リンク先に載っていなかったけど、ストライク(+1)も倒してOK。
ポケットモンスターダイヤモンド、パール攻略Wiki 努力値
レベル35のニューラに学習装置を持たせてパーティの後ろに置き、先頭をギャロップにして上で挙げたポケモンを倒していく。ギャロップにした理由は、パーティの中で一番レベルが低かったのでついでに育てようと思ったからなのだけど、倒したくないポケモンが出てきた時に(別のステータスに努力値を入れないため。ここではチルット、ホーホー、ヨルノヅク)、特性が「逃げ足」で確実に逃げられるというが、やっているうちにわかった。
210番道路(カンナギ側)ではアサナンも登場して、倒すと素早さに努力値が(+1)入る。チルット以外は倒してよしなので、結構いい感じに「作業」になった。
入った努力値は、メモに「正」を書くなどしてきっちり記録して行くのが本当なのだと思うのだけど、元々のニューラを個体値厳選しているわけでもないから、そこまで厳密にやらずに、使ったPPのだいたいの感じで進めた。その後、素早さに努力値を入れるために場所を変えて、それもだいたいの感じでやった。
四天王戦ならこのぐらいで十分過ぎるぐらいだと思う。この時点でも、ミツハニーの♂♀を捕まえてNPCに見せるというイベントをクリアすれば矯正ギブスを入手できるので、ちゃんとやるならそのほうが良いと思う。もう1回やるならそうしよう。
というわけで、ニューラにどのぐらい努力値が入ったか正確にはわからないのだけど、現時点ではレベル45になって下記のような状態。もう攻撃、素早さ以外に努力値が入ってもいいことにした。やっぱり大変だね。楽しいけど。
H:114
A:132
B:59
C:44
D:85
S:134