50歳からのポケモン日記

ポケモンプラチナやってます

ポケモンのソード・シールドの鎧の孤島でバトル環境が一変。新たに参戦できるポケモンが一気に増えた上に、今までにない教え技がたくさん追加されてついて行けそうにない。一旦、離脱することにして、ダイパ世代のストーリーをもう一度体験することに。理由は、そこから順にプレイして過去作のポケモンを再度ソード・シールドまで連れてきたいから。以前はあまり知識がない状態でやってたから、取りこぼしもあったんじゃないかと思う。

現時点で、ストーリーを1度しかやったことがないのは、ダイパとブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2。赤緑はファイアレッド・リーフグリーン、金銀はハートゴールド・ソールシルバー、ルビサファはオメガルビー・アルファサファイアのリメイクでやってたので、なんとなく覚えているのだけど、ダイパは記憶が薄れてる。

ダイパ世代はパールをやったので、今回は息子にプラチナを借りてやり始めた。パールと違うのは、ギラティナが登場する「やぶれたせかい」が追加されたことだけかと思っていたら、冒頭のシンジこのほとりでナナカマド博士を助けるイベントからアレンジされた。また ストーリーの序盤からハンサムが出てきて、要所要所で主人公に助け舟を出してくれる。そのおかげか、攻略情報とかなしでもどんどん進められてる。

シンオウ地方の8つのジムのうち7つをクリアしたところで、ギラティナが生息している「反転世界」(ゲーム中では「やぶれたせかい」)のイベントがある。これが超いい。これがないとシンオウ地方の言い伝えの重みが違って来ると思う

殿堂入りの一歩手前で、地方に関わる大きな事件の解決に関わるという流れは、ソード・シールドでもチャンピオンのダンデと戦う前にムゲンダイナ戦に引き継がれてるって思った。

予備知識なくやぶれたせかいに行ってしまったので、ギラティナを効率よく捕獲する準備ができていなかった。麻痺にするとかの状態異常のための要員おらず、HPを1で残す峰打ち要員もおらず。

ここで倒しても、殿堂入り後にまた捕まえることはできるらしいのだけど、ちょっと調べてみたら、出現場所変わりポケモンに記録される出会った場所の情報が「やぶれたせかい」ではなくなるらしい。

ソード・シールドまで連れてきたら、「時空を超えて〜やってきた」みたいな記録になってしまうから、こだわる必要もないのかなと思いつつ、とりあえず1回目で捕まえられるようなら捕まえたいところ。事前のギンガ団の基地を攻略するイベントで、ボスのアカギからマスターボールをもらっていたので、それを使ってもいい。

と、それを頭の隅に置いて、2回ぐらいトライ。ここまで一緒に冒険してきたムクホークがギラティナに対してかなり強気に出られることが判明。ノーマルなのでゴースト技は無効。運よく影分身を覚えていたので、技の回避率を上げてギラティナの技を防ぐこともできる。今となってはマスターボールで捕まえたポケモンってのも趣があるんだけど、とりあえずダークボールで捕まえてみたいところ。

ここで頑張ってみちゃおうかな。しかしまあ、ソード・シールドでの捕獲のしやすさを思うと、全然捕まえられる感じがしない。

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