実質940円の手挽きコーヒーミルが意外に良かった
愛用のコーヒーミルが壊れてしまったので、次に買うのはどうしようかと迷ったまま2ヶ月ぐらい過ぎてから、新しいのを買った。
壊れたコーヒーミルを買ったときのことをブログに書いていた。
ステンレスでコンパクトな手挽きコーヒーミル
何を迷っていたのかと言うと、壊れたやつってのはAmazonでだいたい1500円ぐらいでいろんな店が売ってる、たぶんどれも同じ商品なんだけど、実ははじめに買ったのは1年ぐらいで壊れて同じのをまた買って、2個目のが壊れたの。それもだいたい1年ぐらいで。
Amazonのレビューにもすぐ壊れたって書いている人が結構いる。1年なら持った方なのかもしれない。
1500円ぐらいってのがなんだか手を出しやすいわけなんだけど、同じのを買ってもまた1年ぐらい壊れちゃうんだろうなって思うわけ。で、少しお金を足して2000円台になると、電動のやつが買えたりする。
電動のやつは1人分ぐらいなら、30秒もかからないで挽けちゃうのは魅力的。でも意外に大きいので場所を取りそう。今まで使ってたやつがかなりスリムでコンパクトだったから、どうしてもそれと比較してしまう。
コーヒーミルを買うの迷ってるってTwitterで言ったら、ナイスカットミルってのを教えてもらって調べてみたら、3万円もする本格的なやつ! これで挽いたら美味しいんだろうなって思うけど、高いしでかいし、むりむり。
なんて迷ってた2ヶ月間コーヒーはどうしてたのかと言うと、200gぐらいの豆を密封できる袋に小分けして冷蔵庫に保存してるんだけど、それを1袋持って実家に行き挽いてた。200gだと1週間持たないぐらい。
それと、実家のコーヒーミルはコーヒーメーカーに一体化されている電動のやつで、1回に挽けても20gぐらいなので、それはそれで大変。連続で使ってると壊れちゃうんじゃないかってのも心配だった。
前置きが長くなりました。
で、意を決して買ったのは、結局同じような手挽きコーヒーミル。Amazonの履歴を見たら2/25に注文していた。
ステンレスのやつと太さは同じぐらいで、高さが3分の2ぐらいでさらにコンパクトになった。アクリル製なので中に入れた豆が見えるってのもなんか楽しい。
豆を挽く部分は、ステンレスのやつと仕組みは同じで、回転するセラミックの臼みたいなので砕いていく感じ。実家の電動のやつはステンレスの刃みたいなやつでカットするんだけど、カッター式のやつより臼の方が挽きムラがでにくくていいって言う人もいた。それほど気にしたことはない。
自分が飲む1杯分を挽いて飲むには、これでじゅうぶん。細かさもある程度調整できるようになっている。ホットとアイスで変えたりしてる。
当然と言えば当然だけど、1ヶ月も使っているとコーヒー豆の茶色や油脂が内側について曇ってきた。
でも分解できるみたいな説明書がついてたので、バラして食洗機で洗ってみたところ結構きれいになった。
豆を挽くってことを考えたら、茶色くても曇っててもいいんだけど、まあ、すっきりしました。
あとは、どのぐらい壊れずに使えるのかってところが重要。壊れたらまた書きます。
買った時の金額は1880円だったんだけど、商品が届いたときに入っていた特別プレゼントで50%還元を選んで申し込んだところPayPalに939円入金された。
10年以上前の話だけど、海外で販売されていたアプリを買うときに、PayPalしか支払い方法がなかったかなんかで作ったアカウントを持ってた。
PayPalからお金として銀行に引き出すこともできるようなのだけど、5万円未満だと250円の手数料がかかるみたい。なので、自分の場合、そのまま使えるところで使うのが良いのじゃないだろうか。
PayPalのことは↓ここを見るとわかりやすかった。
ややこしい!?PayPalの全手数料をわかりやすく徹底解剖!計算法も
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