マスターボール級2000位台に到達!(ルカリオの育成)
ブリムオンとルカリオを加えたことが直接関係しているような感じはないのだけど、ランクバトルで2358位になれた。とても嬉しい!
このルカリオはキョダイマックスするブリムオンの弱点保険発動要員。ルカリオって育成の手間が大幅に軽減されたソード・シールドでもなかなか手間がかかる。
- リオルを預けるとタマゴを見つけられないので、ルカリオに進化させなければならない。
- ルカリオに進化するには、懐かせてから朝・昼・夕方にレベルアップ。
- 覚えさせたい「みきり」「バレットパンチ」はタマゴ技。
進化できる時間帯が限られている分、同じなつき進化でもトゲキッスよりも大変。ちなみに、ソード・シールドでは、深夜(0:00〜5:59)、朝(6:00〜11:59)、昼(12:00〜18:59)、夕方(19:00〜19:59)、夜(20:00〜23:59)となっているので、20時〜6時になるまでの間は進化できない。
またタマゴ技を遺伝させるための親にする♀のルカリオを育てる必要があったのだけど、タマゴから孵るリオルの性別比が「♂:87.5% / ♀:12.5%」というのも面倒な要因。それでも、こういうのが楽しいんだよなーと思ってしまう。
はじめは物理攻撃型のルカリオ「慎重(C↓D↑)、177(252)-130-112(172)-121-111(84)-110」を育ててみたのだけど、A無振りでもバレットパンチでダイマックスしたブリムオンのHPを4分の1ぐらい削ってしまう感じなので、息子と相談しているうちに特殊型ルカリオで行くことにした。種族値を見ると、攻撃は110で特攻は115なので、特殊型も普通にありなのだ。
そこで性格を「穏やか(A↓D↑)」にしてたんだけど、火力を上げるために「控えめ(A↓C↑)」にした。
これだとバレットパンチでブリムオンのHPが削られるのは6分の1ぐらい。
技の構成は「バレットパンチ/はどうだん/みきり/てだすけ」で、持ち物はきあいのタスキ。
バレットパンチは優先度+1の技なので先制で発動できるのだけど、相手が「このゆびとまれ」と使っているとそっちは優先度+2なので、先手を取られてブリムオンに当たらず相手に吸い込まれてしまう。しかも相手がイエッサンの場合、特性によってサイコフィールドが張られている可能性が高く、先制技だと相手に当たることもなく失敗してしまうので注意しなければならない(サイコフィールドでも味方になら先制技は撃てる点にも注意)。
先制技の優先度を気にすることになるとは、バトルを始めたばかりの頃には思いもしなかった。
みきりの代わりにラスターカノンっていう手もあるとは思うんだけど、しばらくこれでやってみよう。
ピンバック: キョダイマックスラプラスをチームに加えた – Quickcaman Strikes back !