しんそくシングルの1日目と2日目(サニゴーンが活躍)
しんそく!シングルバトル!!の準備で育てた4匹のうち、オシャマリはうまく使えないのと、ほろび狙いはサニゴーンとかぶるので抜いた。
見せ合いなしで1匹だけ選出して、1ターンの持ち時間も10秒しかないからあっという間に勝敗がつく。1日に最大15戦できるのだけど、15戦しても1時間ぐらいで終わる感じだ。
1日目はミミッキュ、パルシェン、マタドガスなども出してみたのだけどほぼ勝てず。サニゴーンで勝てることが多かったから、半分ぐらいはサニゴーンを出した。
相手が物理型の場合は1ターン目で「力を吸い取る」を撃つ。それで倒されてしまう時はそこでおしまい。なので頑丈顎のウオノラゴンでエラがみされるとなす術がない。噛みつくを耐えてもひるんでダメだったこともあった。スキルリンクのパルシェンにも勝てなかったんじゃないかな。
1ターン目を耐えると相手の攻撃を1段階下げてこっちのHPはほぼ最大に回復する。直接攻撃だった場合はほろび状態になる。攻撃が下がっているから次からは一撃ではまず倒されない。守る、力を吸い取る、守るで3ターンすぎるのでお互いがほろびを迎えて、素早さの遅いサニゴーンが判定で勝つ。
相手が特殊型の場合は1ターン目で「ほろびのうた」を歌ってほろび状態にする。サニゴーンは特防の方が高いので結構なんとかなった。そのあとは上と同じ。
というのが基本の戦い方なのだけど、接触しない物理攻撃型、例えばヒヒダルマのつららばりのような場合は、攻撃されてもほろび状態にならないのだけど、1ターン目で削られるHPの量を見ながら「力を吸い取る」を2〜3回撃って十分攻撃を下げてから「ほろびのうた」を歌うと良さそう。
相手に「のろい」を積まれて、サニゴーンよりも素早さが下がると、ほろびの判定で向こうが勝つ。そういうカビゴンがいた。
ほろびのうたを使ってさらに「のろい」も積むラプラスがいて、1度目に遭遇した時は判定で負けたのだけど、次にあった時は1ターン目からナイトヘッドを連打してダメージを与えたところ、ほろびを迎える3ターン前にギリギリ倒せた(ラプラスがオボンのみを持っていてそれも込み)。カビゴンのようにHPが多いとダメだろうね。
ほろびのうたは守るを貫通することを知った。
2日目はサニゴーンだけで15戦。1日目よりもレートは上がった。
攻撃をガツンガツンと当てて少ないターンで勝敗を決する普段のストロングスタイルからすると主義から外れるんだけど、一応自分で考えたポケモンなので勝てると嬉しい。
抜群のゴースト技を半減するカシブのみを持っているのだけど、悪技を半減するナモのみにしておけばよかったかも。そっちはなぜかミミッキュに持たせてた。間違えた。物理攻撃を受けると防御が1段回上がるアッキのみにする手も良さそう。