腱鞘炎対策でSwitch Lite用グリップ
Switchで遊んでいると指が痛くなる問題でコントローラーを購入したのだけど、その後キータッチが気に入らなくてほとんど使ってなかった。
BEBONCOOLのSwitch用コントローラーを買ったんだけど…
方向操作に十字キーではなく左側のスティックを使うようにしたら、左の親指が痛いのは解消されたってのもある。しかし今度は右の親指が痛い。親指の第1関節をかなり深く曲げた状態で4つのボタン上を動かし押しているからではないだろうか。ポケモンを800時間以上やってるから相当酷使してるものと思われる。
こういう携帯ゲーム機は指を動かしつつ、本体も支えていなければならないため、本体が持ちやすいかどうかで、指への負担も変化すると思われる。試しに息子のLiteじゃないSwitchを持たせてもらったら、本体は重いけれども、本体を支えた状態で自然に親指を伸ばした位置にボタンがあるので、なんか楽な感じがした。
そこでSwitch Liteが持ちやすくなるグリップを使ってみることにした。
他にもいろいろある中でこれに決めた理由は、本体がなんとなく硬い感じのプラスチックっぽいこと(シリコンみたいに柔らかいのじゃない)、グリップ部分だけ色分けされてて他の色に付け替えできるとか、ゲームのカセットをしまう場所たあるみたいな余計な機能はないこと、1000円ぐらいで買えることだ。こんなんでいいんだよ。
自分はSwitch Liteに合わせてグレーを探していたらなんだけど、黒なら同じと思われる商品が、もう少し安い価格で売っていた。Amazonだとこういうのよくあるのでよく探してみてください。
実際に使ってみたところ、右の親指が楽なだけでなく、左手もグリップを握って支えられるので余計に力が入らなくて楽。今まで本体を支えなければならないため、ボタンも不要に強い力で押していたのではないかと思う。もっと早く買っておけばよかった。
ただし気に入らないのは裏側に空いた穴。穴から中途半端な感じでSwitchのロゴ、ザシアンとザマゼンタのイラストの一部が見える。穴がなかったらステッカーなどでカスタマイズできるのに。
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