やっぱり6Vメタモンいるとはかどる
ポケモンホームが使えるようになったので、過去作でポケモンの育成用に使っていたメタモンを連れてきた。
過去作の中でもまだ育成をしなければならない状況があるかもしれないので、6Vメタモンを1匹と5Vメタモンを2匹の計3匹。
今までは5Vが1匹と、位置がばらけた4Vのメタモンを数匹使って♂♀をある程度厳選して、最終的には5V同士の♂♀といった形で孵化厳選しており「6Vなんて必要ないや〜」なんて強がっていたのだけど、やっぱり6Vが1匹でもいるとすごい。ちょっとやっただけだけど、圧倒的に楽。
特に良かったのは、♂♀が存在しないポケモンや、どちらか一方しか存在しないポケモンを孵化厳選するとき。とりあえず一緒に預けて、孵化したポケモンのVが増えたら、メタモンはそのままにして育成したいポケモンだけ預け替えていけばよいだけだから。
そして、連れてきた2匹の5Vメタモンというのが、本当の秘密兵器。
Sが「ダメかも」で、それ以外が「さいこう」の5Vは、ある意味6V以上。バトルでトリックルームパーティを使っているから、やっぱりSダメかもにはこだわりたいところ。これまでは、Sダメかもの個体が手に入ったら、とりあえずなんでも確保しておき、「パワーアンクル」と同じタマゴグループのポケモンを経由するなどして、育てたいポケモンに遺伝させてきた。
Sダメかも5Vメタモンがいると、それを大幅に短縮できる。性格もいろいろいるともっと楽なのだけど、先に3Vなりのメタモンで性格は簡単に固定できるから、それでやってる。
もう1匹の5Vメタモンは、この流れでいくと、そうです。Aが「ダメかも」でそれ以外が「さいこう」のメタモン。Sダメかもよりは、自己満足レベルのことが多いわけなんだけど、せっかくだから連れてきた。
と、3匹のメタモン導入で圧倒的に楽に孵化厳選できるようになったというのに…
AダメかもとSダメかものメタモンを組み合わせて、AS両方がダメかものミブリムを厳選しちゃった。
ちなみにボックスの下の方にいる6匹は、ASがダメかもで残りの4ヶ所のうち1ヶ所が「さいこう」になってない個体。銀の王冠を1個だけ使えば問題ない。そういうのが1匹生まれたところでやめようかなと思っていたのだけど、こういう単純作業をしていると脳が気持ち良くなってくることがあって、やっちゃうんだよね。