トリックルームパーティの改良案(1)
ランク9に上がったらハイパーボール級だと思っていたら、ハイパーボール級はランク10からでした。瞬間風速でランク9にはなれたのだけど、そこからランク8と9を行ったり来たり。
デスバーンのトリックルームとドサイドンの弱点保険を封じられることが多いので対策を考えた。1つ目の案としてデスバーンのトリックルームを読まれないように、サーナイトにトリックルームを覚えさせて代わりに入れてみた。
それでもやっぱりサーナイト がいるだけで警戒されてしまう。トリックルーム以外にも変化技を色々と使うから、トリックルームを読まれなくてもとりあえずちょうはつを撃たれることもあるし、集中攻撃、または1体攻撃+2体攻撃などできあいのたすきを持たせていても落とされてしまうことが結構ある。感覚的にはデスバーンから特に良くなった感じもない。
トリックルームが使えない状況で、ある程度高速なアタッカーとしても使えると踏んでいたのだけど、出鼻で落とされてしまったら意味がない。
また、トリックルームは誰が使っても一番最後に技が出る優先度が最低の技なので、サーナイトが誰よりも早くトリックルームを撃って時空を歪め、ダイマックスしたドサイドンが次に技を出すなんてことはできないのでした。それをやろうと思ってた(苦笑)。
もしトリックルームが成功したとして、デスバーンだと次のターンでほとんどの場合に一番先に動くから「おきみやげ」で退場することもできるけど、サーナイトは素早さが仇になって行動が遅れてしまう。トリックルームが終わるまで後ろに引っ込むのが良いみたいではある。でもうまく活用できていない。
次は、特性「ようりょくそ」のラフレシアと、特性「ひでり」のコータスを導入する案。「ようりょくそ」は天気が晴れの時に素早さが2倍になるので同時に出して先に行動させようというもの。
ラフレシアが先に行動できれば、選択肢が増えると思う。このラフレシアとコータスは、実は戦って負けた相手の戦法のパクリ。トリックルームパーティにコータスを加えることは、前から考えてはいたのだけど、特性の「ひでり」を「ようりょくそ」のラフレシアと組み合わせるのは思いつきもしなかった。しかも「おさきにどうぞ」で、素早さの遅いポケモンをトリックルームのない状態でも、先に行動させるとか。
まだ一度も実戦で使っていないので、結果はまた書きます。書きました。
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