50歳からのポケモン日記

野生ポケモン捕獲用キリキザンの育成(1)

高個体値メタモンをマックスレイドで捕獲する」では、性格「おっとり」の4Vメタモンをマックスレイドで捕獲した。その後もソロでマックスレイドバトルをし、トータルで6回行い、6匹捕獲できた。成果は次の通り。

  1. 4V(HA–DS)おっとり…B↓C↑
  2. 3V(—CDS)ようき…C↓S↑
  3. 3V(H-BC–)てれや…補正なし
  4. 3V(HAB—)のんき…B↑S↓
  5. 3V(-AB–S)いじっぱり…A↑C↓
  6. 4V(H-BC-S)おだやか…補正なし

※Vはステイタス略名を、Vじゃないところは「-」を表示

野生ポケモン捕獲用キリキザンは、物理攻撃タイプにしたいので「いじっぱり」で努力値は攻撃とすばやさに振って、残りはHPという作戦なのだけど、いじっぱりのメタモンが出ないため(後から出たんだけど)、1番の4VメタモンVの数だけを生かして、性格はランダムで「いじっぱり」を発生させて高個体値のいじっぱりコマタナをゲットする方針で進める、

野生で捕まえたキリキザン♂は1V(—C–)なので、1番のメタモンに「あかいいと」を持たせて預け屋に預けると、

  • 4V(HA–DS)おっとりメタモン
  • 1V(—C–)やんちキリキザン+あかいいと

となるので、あかいいとの効果で5つの個体値をうまく選択してタマゴが生まれるとと、最大は5Vの個体になる可能はあるものの、たまに3Vと4Vが出るだけで5Vなどは全く出ない。また性格が「いじっぱり」になる確率考えるとさらに低くなってしまう。

そこで考えたのは、たまたま捕まえていた2V(H-B—)のいじっぱりゴーリキー♂を使うこと。キリキザンとゴーリキーはタマゴグループが「人型」で同じなのでタマゴを作ることができる。タマゴから生まれるポケモンは♀側のポケモンとなる。そこで、先に4Vメタモンとの間にできていた4Vコマタナと一緒に預けて、性格を「いじっぱり」に固定した

2Vいじっぱりのゴーリキーにかわらずのいし、4Vコマタナにあかいいとを持たせた
  • 4V(HA–DS)がんばりやコマタナ♀+あかいいと
  • 2V(H-B—)いじっぱりゴーリキー♂+かわらずのいし

これで生まれたコマタナの性格は、かわらずのいしの効果で、必ず持たせたポケモンの性格になる。ここでは「いじっぱり」。コマタナ側を変更するなどして、最終的には以下で最終厳選にした。

  • 5V(HAB-DS)いじっぱりコマタナ♀+あかいいと
  • 4V(HA-C-S)いじっぱりコマタナ♂+かわらずのいし

これにより最終的に、5V(HAB-DS)いじっぱりコマタナを孵化させることができた。今回の場合だと高個体値メタモンに依存する必要もなさそう。♂♀のないロトムのようなポケモンだと必要かもしれないんだけど。

5V(HAB-DS)いじっぱりコマタナが生まれた

続きます

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