日記

インフルエンザワクチンの効果

15日の昼36.9度 夕方37.5度
咳となんか熱があるけど、爆発的に上がるわけでもないので、普通の風邪かなと思ってた。

16日の朝37.5度 夕方37.7度。
38度超えたら病院に行こうと思っていたのだけど、そうでもないので行かず。

夜中寝ていて、悪寒がひどいので測ってみると38.2度。
朝に測ってみたら37.7度に戻っていたけど、病院に行ってみたところ、インフルエンザA型だった。

イナビル吸入粉末剤(インフルエンザ症状を軽減、ウイルス感染の治療薬)、葛根湯エキス顆粒(感冒を改善する薬)、トラネキサム酸錠(炎症を和らげる薬)、デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠(咳を鎮める薬)、アセトアミノフェン錠(痛みや熱を抑える薬)というのが出た。

前に老人介護保健施設に勤めていた5年間は毎年インフルエンザワクチンを打っていた。併設されている診療所で自己負担なしで打ってもらえるというのと、施設のスタッフがインフルエンザにかかったら大変だから。
でも5年のうち4年はインフルエンザにかかっていたように思う。ワクチンさえ打っておけば文句を言われないで済むので打っていたようなものだ。

その後、うちで仕事をするようになってから3回目の冬。施設をやめてからワクチンは打ってなかった。インフルエンザになったのは今回だけ。そう考えるとワクチンって効果あるのだろうか?って。思ってしまう。

まあ、今は不特定多数の人がいる場所に行かないという環境の違いもあると思うのだけど。ちなみに今回のは息子からうつった。息子は学校で。息子はワクチンを打っていた。

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