日記

1キロのコーヒー豆を最後まで美味しく飲むために

スタバの250gで1500円ぐらいの美味しいコーヒー豆を都度買ってきて飲むのが一番いいと結論してたにもかかわらず、やっぱり試して見ないと気が済まな性分。以前、Amazonでよく買っていたコーヒークラシカルコーヒーロースターの「スペシャルエスプレッソブレンド2.2lb(1Kg)」1650円を最後まで美味しく飲めるように保存してみようと思う。

ネットで調べてみると、酸化しないように密閉容器に入れて冷蔵庫というのもあったけど、1回分ずつに小分けしてアルミホイルで包み、まとめてジップロックに入れて冷凍で保存している人もいて、後者の方が何となく説得力を感じたので、それでやってみることにした。

ホイルとジップロック的なものは、その例でも100円ショップのものを使っていたので、ならうことにした。

1つあたりどのぐらいのホイルを使うかイメージをつかめなかったのだけど、とりあえず10mを1本とジップロックはファスナー付きのMサイズ(180mm x 220mm)15枚入り。うちの冷凍庫に立てて入れようと思うのでそのぐらいの高さで選んだ。

ダイソーのファスナー付きフリーザーバッグ
ダイソーのファスナー付きフリーザーバッグ

豆はいつも10〜12gを挽いているので、それを1回分としてアルミホイルで包む。ホイルは初め15cmの長さで切っていたけど、それでは十分に包めないので途中から20cmぐらいにした。アルミホイルが切れたところで終了。

1つのジップロックにホイルの包みが12個。それが6袋作れて、あまり6個。78回分か。結構作れた。

でも、それで1kg全部ではなく、250gぐらい残った。冷凍庫のスペースはこのぐらいしか取れないので残った250gの方を今までの密閉容器に入れて、そっちから先に飲むことにする。全部飲み終わったところで冷凍してあるやつを飲めば、保存具合も比較できてちょうど良いのではないだろうか。

アルミホイルでコーヒー豆を包む作業をしつつ、開封直後の状態も飲んでおかねばと1杯分挽いて淹れてみた。このところ、スタバの美味しい豆を飲んでいたせいか、以前は美味しいと思っていたコーヒークラシカルコーヒーロースターの豆がそれほどでもなく感じ「これをこんなに手間をかけて包んで冷凍保存しておく意味があるのか?」とモチベーションが一気にダウンしたことを最後に付け加えておこう。

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