USB電源供給能力チェッカー
手をつけやすい仕事から先にやることにした。
100円ショップの記事は、やっていて面白いかどうかまだよく分からないけど、書き始めれば意外とスムーズにできる。
写真が面倒ではある。記事の流れを考えてから必要な写真を決めれば良いのだけど、開封する前の写真はあった方が良いと思うので、開ける前に一通り写真に撮る。それから実際に使ってみる。使ってみないと書くことが見えてこないから。
で、仕上がった写真を見てみると、開封前の写真は最初の集合写真ぐらいだった。今回身につけたテクニックは、開封した袋と商品を横に並べて撮ると方法。今やっているWebの記事だとあまり写真をあまり多く掲載できないので、これだと1枚で2つの役割を果たせる。おそらく横長の写真の方が記事には向いている。
とは言え、最初の集合写真は封を切らずに取った方が良いだろうと思うので、撮影ボックスを設置するわけだから、ついでに個別のパッケージ写真を撮っておいても、同じことか。
いやいや。実は個別のパッケージ写真が面倒なのだ。カメラマンがブツ撮りする時に、対象物を立てたり浮かせたりするのに使っているスタンドというか、立てかけるものを自分も買おうと思う。それこそ100円ショップで。消しゴムなんかも使ってるな。固定するのにマスキングテープなんかもよく使っている。
今回の記事の中で、100円ショップで売っているiPhone用充電ケーブルを紹介したのだけど、どれも見た目が同じで書くことがないから面白くなりようがない。ふと閃いて、急いでヨドバシに行って「USB電源供給能力チェッカー」を買ってきた。あとで見たらAmazonの方が安かったのだけど、今すぐ使いたかったので仕方がない。ポイントで買えたから、それで良しということで。
見えないものを数値化できると、話が広がるので、この先も使いたいと思う。