ポケモンY、祝!殿堂入り
akibyonです。
発売日にうっかりヨドバシに行ったら、予約してない人でも買えるというアナウンスに惹かれて、つい買ってしまったポケモンY。その1ヶ月前に、Apple Storeに徹夜で並んでiPhone 5sを買ったので「並ばなくても買えるなんてすごいことだ」と思ってしまったから。
ぽつりぽつりとやっていたが、きっちりとりかかったのは、クリスマスに息子へポケモンXをプレゼントしてから。それまではジムバッジ1個のあたりでウロウロしていた。その後、3Dビューのマップ移動にも慣れてどんどん進み、四天王&チャンピオンを破り殿堂入りした。いつもなら四天王に挑むところまで行けても、そのままの状態で4人+チャンピオン抜きはできず、レベルを上げたり足りないタイプのポケモンを一から育成したりする必要があった。今回は、それなしで一気に殿堂入りできた。なんとなく今までよりも簡単というか、スムーズに進むようになったように思う。だからぬるゲーになったかというと、実はそんなことはなく、今までのシリーズをやりこんでいた人は今まで以上にやり込める恐ろしい要素が盛り込まれいていた(そのことは、また今度書きます)。
ゲームとしてのポケモンは大好きなので赤緑からやっているのだけど、リアルタイムの赤緑のあとブランクがあり、2005年発売のエメラルドを2010年に開始。そこからシリーズを追いかけていた。寄り道シナリオや殿堂入り後シナリオを残らずやって、図鑑の完成や育成などいくらでもやり込めるので、なかなか追いつかない。その後、ルビー、ファイアレッドとそれなりに気の済むまでやり込み、GBAのポケモンはすべて、エメラルドに集中させている。DS以降のシリーズでは、いまだにハートゴールドもホワイトも殿堂入りしただけだ。
本当ならホワイトに手を付けずに、ハートゴールドをやり込むところだが、ハートゴールドで育てたポケモンをXYシリーズに移動するには、殿堂入りしたホワイトを経由する必要があり、急いでホワイトをクリアした。
Yで殿堂入りしたあとは、またハートゴールドのやり込みに戻るつもりだったのだけど、世界中のポケモンファンと一緒にリアルタイムでプレイしているという状況は、今まで経験したことがなく、これがとてつもなく面白い。インターネットを介した知らない人とのポケモン交換やバトルの機能は、過去のシリーズにもあったが、新しいシリーズがリリースされると、基本的に旧シリーズのサーバーが停止する。世代遅れでプレイしていると、その恩恵に預かれないのだ。旧シリーズをかなりストイックな状況でプレイしていた身にとっては、ポケモンってこんなにソーシャルに楽しめるゲームだったのかー!と感動している。
今は、Yに夢中でハートゴールドもホワイトもちょっと置いてあるけど、こんなに面白いポケモンだから、絶対にまた少ししたら再開する。ブラック2かホワイト2も買ってやる。
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