Apple Watch最強化計画〜非純正リンクブレスレット
Apple Watch Series 2は奮発してステンレスケースのモデルを買った。なぜなら、ゆくゆくはバンドをリンクブレスレットに交換して、メタリックで重厚な時計にしたかったから。だけど純正リンクブレスレットは4万5800円。いつまでたっても手が届きそうにないので、Amazonに売っていた2999円のリンクブレスレット的なバンドを買ってつけてみた。
買ったのは「QQPOW Apple Watch ベルト 高品質ステンレス 腕時計用ベルト 腕時計 バンド (42mm, シルバー)」というもの。Amazonに掲載されている写真を見る感じでは、純正のリンクブレスレットとそっくり。で、また、同じようなのがJETechというところからも販売されていて1799円。もしかしたら全く同じ商品なのかもしれないのが、Amazonのややこしいところ。
まあ、私が買ったのはQQPOWの方です。1799円のがあるのは、後で気がついたのですけどね。
本体との接続部なんかはちゃちいのかなと思っていたけど、意外とちゃんとしてる。
留め具の仕組みも同じっぽい。「ぽい」って書いてるのは、実は本物をちゃんとみたことがないから(^^;
違うのは、工具無しでサイズ調節できる仕組みにはなっていないところ。自分が知ってる従来の方式。SIM抜きピンみたいなものが同梱されていて、バンドの横にある小さな穴に挿して押す。
こんな感じで外れる。そっとやらないと、ピンが飛び出ちゃうので注意。アマゾンのレビューでは、付属のSIM抜きピンみたいなのじゃ固くて外せないって書いてた人もいたけど、全然そんなことはなかった。
上下から2個ずつ(4つ)抜いたらゆるゆるで、3個ずつ(6個)抜いたらフィットしすぎ。このぐらいがちょうど良い人もいるとは思うけど、少し緩めが好きなので、最終的には3個と2個(5個)にした。バンドの長さが違うことになるけど、つけてみたら違和感はなかった。
抜く時よりも、接続する時の方がコツがいるかも。こんな感じでピッタリ合わせておいて、出っ張ったピンを押し込みつつはめ込むとよいかも。
純正のリンクブレスレットのようにバンドを上下にバラせないので、Apple Watch本体との接続は上下同時にやることになる。Apple Watchの電源はオフにしておいた方がいい。パスコード画面を何度も触ってエラーになっちゃうから。
なんか、高級感出た!作りがちゃちい感じもしない。あ、でも、本物をちゃんと見たことないで言ってます。このバンドにすると、クロノグラフのウォッチフェイスもあう気がするなぁ。
裏から見ても結構いい。2日ほどつけてるけど、どっか痛くなるとかそんなのもない。純正のバンドにこだわることないかも。いろんなバンドを付け替えて楽しんでいけばいいんじゃないかな。でも、今度、ショップで本物のリンクブレスレットをちゃんと見てこようとは思っています。
突然外れたりすることはありますか?(バックルが)
コメントありがとうございます。今ところはありません。
ジムのトレッドミルで走りながら30分ぐらい激しく腕を振っていたこともありましたが大丈夫でした。
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