Boot CampのインストールでUSBメモリは使わなくなってた
akibyonです。
Boot Camp、あまり好きじゃないんですよ。Parallelsとかの仮想環境の方がずっと手軽で簡単。それを置いといて。
Boot Campは、Macの標準機能だし無料で使えるところや、WindowsでMacのハードウェアの性能を完全に引き出すという意味では良いのだけど、Boot CampでWindowsをインストールするには、MacとWindows両方をかなり知っていないと、何かあったときにどうにもできないと思う。Windowsは、自作PCにインストールするレベル。
それでもわかりやすいように、誰でも簡単にできるように記事を書く。
最新環境でやってみるべきと思ったので、MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)でやってみることにした。
今回から、Windows 10のみに対応で、それ以前のWindowsをインストールできないというのはアップルらしい。また、以前はWindowsの起動用かつドライバー類を保存するためにUSBメモリーが必要だったのだけど、それが不要になっていた。
Windows 10もプロダクトキーさえ持っていれば、MicrosoftのサイトからISOイメージをダウンロードできるので、前よりもずっと楽に始められるようになっている。
ところが、Macが再起動して、次はWindowsのインストーラーが立ち上がるタイミングで全然起動しない。電源を強制終了しても、Macとしても起動しなくなった。
やばい。仕事できなくなる。