日記

Apple Watch Series 2、もっと速くして

Apple Watch Series 2、使い始めてすぐの頃は速くなったって思ったんだけど、今は、かなり不満。watchOS側の問題なんじゃないかなと、思ったりしてる。だって、デュアルコアになってグラフィックも速くなったってのに、2倍速くなった気がしないんだもの。

Dockも全然快適じゃない。サイドボタンを押した時に、はじめに表示されるアプリが、表示してみるまで何かわからないってのはインタフェースとして問題だと思う。
まあ、直前に起動したアプリなんだろうってことはわかるんだけど、自分が意識的にDockから起動したアプリならまだしも、Siriだったり、システムの都合で起動したアプリだったりする。

それならばと、自分が使いたいアプリが今表示されたアプリの右側にあるのか、左側にあるのか覚えておこうと思ったのだけど、覚えられない! 覚えるとしたらDockに登録するアプリは5個ぐらいが限度。

とりあえず、よく使う順に左から右に並べてみたり、似た系統のアプリを隣り合うようにしたりしているけど、なんかうまくいかない。

Siriで起動できるものはDockに入れない。メッセージ系など着信に反応すればいいものもDockに入れない。

ってやってたら、SwarmとInstagramとEvernoteぐらいになっちゃった。

で、watchOS 3ではバックグラウンドで情報が更新されるから、アプリを起動した時には最新の情報をすぐに見れるって話なんだけど、Swarmは起動してからすごく待つし、Instagramのフィードもすぐには読み込まれない。アプリの作り方が良くないのかなぁ。

SwarmはApple Watch側のGPSを使ってないんじゃないかって思う。少し前にiPhoneを使っていた場所のスポットしか表示されないから。なんだよーと思って、iPhoneでSwarmを起動してチェックインすると、Apple Watch側のSwarmに反映されるようになるという。

ソフトウェアがハードウェアを上手くハンドリングできていないんじゃないかって感じがする。

まあいいや。

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