MacLab. USB3.0 を eSATA に変換する アダプタ USB2.0 互換
akibyonです。
「MacLab. USB3.0 を eSATA に変換する アダプタ USB2.0 互換」というものを買ったのです。Amazonでたったの880円。
こっち側がeSATAになってるので、sSATAケーブルの先に取り付ければ、USB 3.0に変換してくれる。
数年前に買った4ベイのHDDケースに、2TBのHDDを4つ入れてRAIDを組んで使っている。ケースにはUSB 2.0とeSATAがついてて、Macで使うにはUSB 2.0しかないから、ずっとそれで使っていた。
基本的に、ちょこちょこ大事なものを保存しておくという使い方なので、速度については我慢していた。
ちゃんと調べてみると、このケースを買ったのは2010年12月。
Time CapsuleとRAIDケース
2TBのHDD、4台に入れ替えたのが2013年2月のことだった。
CG-HDC4EU3500と2TB HDDでRAID 5 = 6TB
結構長持ち。しかもその間、RAIDを使って復旧するようなことには1度もなっていないという…
でも、やっぱり大量の動画を、あっちからこっちに動かすみたいなことをやると、もっと速いといいなーと思う。eSATAの方のポートが使えたらなーと以前も思って、4000円ぐらいする変換アダプターを買ったものの、何が悪いのか、Macのせいなのか、HDDケースのせいなのか、まったく認識せず使えなかった。
これが使えなかったアダプター。Newer Techのやつだった。昔はMacのアクセラレータボードとかを出していたので、信頼してしまっていた。
今回のこれは、Amazonでたまたま見つけて、880円なら失敗してもまあいいかと思って買った。
そしたら、ちゃんと使えた。USB 3.0の速度のどのぐらい出ているのかわかんないけど、2.0よりは確実に速いので、すごく快適。
持っていた1mのeSATAケーブルでは、配置に余裕がなかったので、一緒に2mのやつを買った。ケーブルの方が高い。2mも伸ばして大丈夫かなと思ったけど、大丈夫だった。
USB 3.0が使えるHDDケースに買い換えようかと思っていたけど、たったの880円で、ケースを買い換えたみたいな感じになった。嬉しい。
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