iPhone 5のバンパーはこれで決まり!フラットバンパーメタリックレッド
akibyonです。
たぶん5月頃から、iPhoneのLightningポートにケーブルをさしたときに片面でしか認識しなくなってて、だましだまし使ってきました。Apple Storeに行けば、その場で交換してもらえるとは思っていても、こういうなんとかなる故障をのために、わざわざ出かけるタイミングを作れないうちに、先日からカメラのフォーカスが合わなくなっていることに気がつきました。これはかなり不便。というわけで、意を決して渋谷のGenius Barに予約を入れて行ってきました。
で、新しいiPhoneに交換してもらったわけですが、これに関しては特に目新しいこともないので、省略して、液晶保護フィルムを新しくするついでに、新調したケースのことを書きます。
先日買った、MiniSuit New York Bluetoothキーボードの赤と本体のブラック&スレートの配色がたまらなく気に入ったので、赤のいいケースはないものかと、Apple Storeの帰りに横浜のヨドバシでじっくり探しました。
→MiniSuit New York Bluetoothキーボードで使えるショートカット
ただ赤いだけのケースならいくつもあるんですけど、しっくりくるものがない中、隅のほうでパワーサポートのフラットバンパーのメタリックレッドをみつけて「これだ!」と思いました。
フラットバンパーはiPhone 4S用に買ったことがあって、そのことはブログにも書きました。
→iPhone 4Sのデザインを損なわないバンパー考
その最後にこんなことを書いています。
ところで、実は、ここからが今回言いたいことなんですが、ここまで本体のデザインの雰囲気を損なわないと、バンパーをつけている意味が無いんじゃないかと(^_^;)
そうなんです。このバンパー、なんかつまらなくて、結局すぐにやめちゃったんですよ。プラスチックな質感もチープだったので、また買おうとは思っていませんでした。
でも、今回のメタリックレッドはかなりいい。ダークなレッドになっているところも、チープさがなくていい。赤のMiniSuit New York Bluetoothキーボードを装着したブラック&スレートのiPad miniと並べてみると、もうこの組み合わせで使う以外にないとさえ!
iPhone 4Sのときに買ったバンパーのことがあったので、実際に、ものを見てなければ買わなかったと思う。これは運命の出会い。
スピーカーグリルの穴も、1つずつぴったり開けてあってステキ。
音量ボタンと電源ボタン周りがバンパーで覆われるデザインも、シルバーの時はチープに見えちゃったんだけど、メタリックレッドだと良い感じに思える。
久しぶりにアンチグレアの液晶保護フィルムを貼ってみた。センサー周りの穴が丁寧に開いてて良い。センス無く、ぐるりと大きくひとまとまりで開いていたりするとフィルムはダメ。意外と買ってみないとわからないこと。
背面を保護するフィルムもついている。iPhone 5はパーツが分かれている部分で微妙な段差があるため、がんばって貼っても浮きができきるのだけど、このフィルムは少し柔らかい素材を使って回避している。よくできているほうだと思う。Appleマークの周りにも浮きがない。せっかくのアルミの質感がなくなって、テカっちゃうところが少し残念。今のところは、保護しておきたいという気持ちが強いので、貼っている。
この組み合わせにうっとり。両方のAppleマークが見えるように撮影してみた。新しいデバイスを買ったぐらいウキウキしています。