今のApple Remoteと昔のApple Remote
akibyonです。
ごちゃごちゃしたもの整理していたら、ポリカーボネートの白いMacBookについてきたApple Remoteが出てきたので紹介します。
白いApple Remote。
今のApple Remoteはリングボタンの中央に決定用のボタンがあるけど、昔のApple Remoteは、そこに再生/一時停止ボタンがある。決定用の独立したボタンはない。Apple TVの操作ではどちらも同じ動作をするので特に問題はない。
アルミになる前のiMacには、右側面に磁石が内蔵されていて、旧Apple Remoteを貼り付けておくことができました。そういった意味で、今のApple Remoteはすぐにどこかに行ってしまう。
電池を交換するときは、底の丸くへこんだところを細いもので押します。
カチッと音がして、トレイが出てきます。知らないとどうやって取り出せるのかわからない。
ちなみに今のApple Remoteは、背面を見ただけで大体わかります。
背面の蓋をコインなどでひねれば開く。ここ以外どこにも継ぎ目がないんですが、どうやって組み立てられているのか不思議。
今のApple Remoteは、持った時の金属の延べ棒のような質感がたまりません。単品で買うと1,980円だけど、8,800円のApple TVを買うとついてきます。
ちなみに昔のApple RemoteでもApple TVとペアリングできて、問題なく操作することができました。さすがにアイコンは変わらないです。