MacBook Pro 15-inch, Mid 2012 16GB化(1600MHz, DDR3)
akibyonです。
待望のMacBook Pro 15-inch, Mid 2012、16GB化!
Mid 2012で初対応した1600MHz DDR3で、16GB化するところがポイントです。このMacBook Proを買ったばかりの頃は、1600MHz DDR3のメモリで16GBにしようとすると軽く1万円以上したのが、今では5,000円強ぐらいまで落ちてきました。
もっとも1333MHz DDR3では、当時からそのぐらいの値段だったし、Mid 2012に乗せても問題なかったらしい。たぶん速さの差は体感できないと思う。でも、あえて1600MHz DDR3が安くなるのを待ちました。
Amazonで安くなっていたのは、シリコンパワーの204PIN DDR3-1600 8GB×2枚組。これだけどうしてこんなに安くなっているのか不思議なんですけどね。
MacBook Proを開けて、それまでささっていたメモリを外して…。
新しいメモリを取り付けます。MacBook Proは簡単!
無事16GBになって、1600MHzとして認識されました。
その後、一週間ほど使っていますが、今のところ問題なしです。SSD化の恩恵なのか、予想通り、8GBのときと何も違いを感じられないという…。でも、MacBook Pro最強化計画上は16GBはデフォルトとしたい。
1333MHzのときはCFDのメモリが真っ先に値段が下がってきましたが、今回はシリコンパワーのようです。
1600MHz DDR3 8GB×2(Mid 2012を16GBにするならこっち)
1333MHz DDR3 8GB×2(Mid 2012より前のMacBook Proを16GBにするならこっち)