ニンテンドーワイヤレスキーボードのデジャヴ
akibyonです。
ポケモンタイピングに付属のニンテンドーワイヤレスキーボードは、ほぼiPad専用のキーボードにしています。Apple Wireless Keyboardのほうがタイピングしやすのですけど、若干コンパクトってことで持ち歩き用にしてみました。
タイプしていると左の小指のあたりの窮屈な感じが、どこか懐かしい。この感じは…。
そう、これこれ。ん?
Newton Keyboard!
ケーブルの先につながっている白いものは、PalmPilotのシリアルケーブルと接続するときのアダプターだったと思います。
Newtonのロゴ。
ニンテンドーワイヤレスキーボードのキーピッチは17mm。Newton Keyboardキーピッチも測ってみると17mm。
全体の大きさもほぼ同じ。どっちもファンクションキーがないしね。
キーを叩いた時のカタカタという音がとても気持ちがいいです。そして完璧なUS配列!iPadでも使えればいいのにと思っていたら、Newton KeyboardをUSBで接続できるようにするコンバーターを作っている人がいました。Cammera Connection Kitで接続できるそうです。2012年の2月にこういうことをやってくれている人がいるとは思いませんでした。素晴らしい!
http://dev.tetrastyle.net/2012/02/newton-keyboard-to-usb-converter.html
中に組み込んじゃった人もいる!素晴らしすぎる!
http://tune-report.blogspot.jp/search/label/Newton%20Keyboard
Bluetoothで繋ぎたい…。あ、てゆうか、ニンテンドーワイヤレスキーボードがNewton Keyboardの生まれ変わりなんだ。任天堂の人もそれを考えていたに違いない(妄想)。
え?Newton Keyboardって何かって?そのぐらい自分で調べてよね(ツンデレ風味)。
Newton Keyboardのウラ側。
そしてなんとなくNewton Keyboardのケースにニンテンドーワイヤレスキーボードを入れてみる。
専用ケースマニアのJimmyくんも喜びそうなぴったり具合。普段はこういうケースは使わない私ですが、ケースをアピールしたくて使っちゃうかも!