単4eneloopでMagic Mouse
akibyonです。
MacのマウスはMagic Mouseを使っています。快適に使うためにAirpad Proとエアパッドソールを使っている話は先に書きました。
→Magic Mouse Airpad Pro&エアパッドソール!
Airpad Pro&エアパッドソールはマウスの滑りを軽くするためのものなのですが、さらに快適に使うために、Magic Mouse自体の重さを減らすことにしました。
単3のeneloopを入れると、112グラム。これでもApple Wireless Mighty Mouseに単3eneloopを1本だけ入れた状態と同じぐらいの重さなんですけどね。Magic Mouseは単3電池1本では動かないので、そのワザは使えません。
eneloopだけを取り出して測ってみると52グラム。
単4のeneloopだと24グラム。そのままでは使えないので…。
単4を単3にコンバートするスペーサーを使います。合わせて31グラム。
こんな感じで入ります。見た目はあまりよろしくないけど、裏蓋を開けて使うものでもないので気にしない。
89グラムになりました。23グラムの軽量化に成功!
20グラムぐらいどうなんだよって思うかもしれませんが、これでずいぶん違うんですよ。Airpad Pro&エアパッドソール以上に効果があったと思います。
ちなみに電池の持ちですが、19日めでバッテリー低下の警告が出て、その1日後に使えなくなりました。この期間のマウスの使用頻度はあまり高くなかったので、バリバリ使うともう少し短いかもしれません。でもこのぐらい使えればおおむね問題無いですね。外に持って出たとしても、警告が出てから1日使えれば、だいたいOKでしょう。
《2012.6.5追記》
2回目は13日めでバッテリー低下、半日後使用不能になった。
もっと軽くするならeneloop liteにする手もあると思います。スペック的には、2個でさらに4グラムの軽量化が可能です。容量は25%減なので電池の持ちはもう少し短くなりますが、うちにあれば間違いなくliteのほうを使うでしょう。4グラムだったら買ってまでって感じではないのですけどね。