日記

百年の孤独

宮崎空港で、「百年の孤独」という焼酎を飲んだ。高鍋という地方の大麦焼酎だった。

延岡のジャスコの焼酎コーナーの棚の上に《「の」の連続》に置いてあるかなと思って、探したんだけどなくて、いつも行く角の炉端焼き屋にも無かった《わかりにくい表現》。なにやら特別な焼酎のようだった。炉端焼きのママに聞いたら「天皇陛下がこっちにきて飲んだとかどうとか」いう焼酎だそうだ。「~どうとか」ってのは、おれがママの言ったことをちゃんと覚えていないのではなくて《否定の連続》、ママがそう言ったのだ。

そういうわけで、よくわからなかったらサーチエンジンを使えってことで、gooで調べてみたら、286件もでてきた。こんなサイトがあった。気に入って飲んでるのは天皇じゃなくて皇太子だった。

EPOが「百年の孤独」という歌を歌っているようでそれも引っかかってくるのでご注意だ。

ロックで飲んでみた。500円。うまい。いつも飲んでいる「霧島」は芋焼酎なので、あまりに違いすぎて比較しようが無い。だって「霧島」もうまいから。それにいつもはお湯割りだし。

「百年の孤独」は焼酎っていうよりも、ウィスキーみたい。と書いて、おおっと思ったけど、大麦ってことは原料はモルトウィスキーと同じ。今度「くろうま」っていう麦焼酎を飲んで比べてみたい。でもこっちは350円です。《ですます調》

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