NERV Barにゲンドウはいるか?
夕方から大塚のNERV Barに行った。尊敬するオタクの先輩、カニさんの知り合いがマスターをやっている。そういう絡みで実に素直に入ることができたが、ニフティの濃いフォーラムでは、マスターの出す濃い質問に答えられないと入れてもらえないという噂が飛んでいる(らしい)。
店の中に初号機のフィギュアがあるわけでもないし、マスターがあごひげを貯えているわけでもない。店のロゴにおやっと思わなければ普通のショットバーだ。誰かゼーレバーも作って欲しいものだ。今時、この話をするのも気恥ずかしいな。
そのあとは少し食事をして、あるジャンル限定のカラオケ大会。
その手のジャンルの得意な通信カラオケということで、NECがシステム構築を手がけたというPrologue21、別名「セガカラ」を選んだ。前に新宿でセガカラに行ったときは「最強のカラオケ!」という印象だったが今回はなんとなくいまいちだった。きっと部屋の音響が悪かったせいだと思う。あ、それからデジタルブックを改造して使ったと一部では有名なマルチリモコンがなかった。これは歌手や曲名を液晶画面で検索して入力できるのだ。
今回は2時間ほど歌い、なんとなく不完全燃焼の感じを引きずって家路についた。今までは4時間以上歌ってたからね。とは言え、北浜さんと「ガ・キーン」のデュエットという長年の夢がかなったのは密かにうれしい。