子供が風邪をひくということ
1/8(木)
午前中、家族で横浜へ。はじめて大戸屋で食事をした。席の半分以上が高校生で埋まっていて、ここは学食か?と思った。
夜、毎年恒例のゴジラ反省会。おれは子守の関係でゴジラは観れず、飲み会からの参加だったので、厳密には反省会とはいえないが。
気心を許せる友人と会い、話をするのは大切なことだった。日々のストレスが少し癒えたような気がした。もう少し短いスパンで会いたいものだ。
帰りに皆でアルタの裏にある「やんばる」という沖縄そば屋に寄った。まぁまぁおいしかった。わしたショップで麺とスープとラフテーを買って、うちで作ってもこのぐらいにはなるとは思ったが。
1/9(金)
子供が時々、咳き込んでいる。先日帰ってきた母が、咳と発熱で自室に寝込んでいるので嫌な予感。
特に深刻な何があるというわけではないが、たまにうち帰ってくる両親がいて、そのときは嫁と姑の間に入る立場にいることなどがストレスになる。でもそれが自分の役割。それが仕事をやろうといういう気持ちに負荷をかけているのだと思う。
1/10(土)
そういう状況をなんとか打破したいという思いもあり、自分のホームページのリニューアルに尽力してみることにした。いろいろアイディアはあるものの、どれもやろうとするとおっくうになる。これがイケナイ。
母は発熱状態のまま、富士に戻った。子供は咳で済んでくれればいいと思ったのだが…。
1/11(日)
子供の咳がひどくなり、食べたものを吐くようになった。夜も咳で眠れなくなってしまった。顔が熱いので体温を測ってみたら、38.2℃。退院したばかりだというのに、またこんなことになってしまった。抱っこをしていると咳が止むので、妻と代わる代わる朝まで抱っこしていた。
1/12(月)
朝、子供が目覚めてみると相変わらず熱は38℃あるものの割と元気だった。念のために子供を連れて市民病院のERに行った。先日された点滴のことを覚えていたのか、入るなり泣いた。インフルエンザの検査とレントゲンを撮って調べたが、のどの炎症による普通の風邪とのこと。熱は38.5℃以上出ていないと解熱剤は使わないそうだ。診療室の壁にも解熱剤の投与に関する注意として、そのことをでかでかと紙に書いて貼ってあった。
ERでは1日分の薬しか出せないので、明日小児科を受診するように言われて、うちに帰った。
薬が効いて夜は穏やかに寝てくれた。やっぱり病気のときは寝ているのが一番だと思うので、寝てくれるとほっとする。
1/13(火)
小児科受診。症状は軽くなっていた。体温は37.3℃程。相変わらず、咳き込んで吐いてしまうことはある。
つくづく早く大きくなって欲しいと思う。少なくとも「(今着ている服じゃ)寒い」とか「熱はあるけど大丈夫そう」とか「のど痛いけど、昨日よりは楽」とか言えるようになって欲しい。
1/14(水)
夜、芝松で打ち合わせ。子供の具合がよくなったからいいものの、もしもまだ具合が悪かったらどうしていただろう。しかし、こんなことでキャンセルしたり延期してもらったりしていたら、仕事がこなくなってしまうわけで。
芝松のあとは、お決まりのコースでTIOに行き、いつものジンバックを飲んだ。