MacBook Pro、メモリー交換後フリーズ多発
akibyonです。
お久しぶりです。ブログに書きたいことはいっぱいあるのですが、時間と心の余裕がなくて更新できずにいました。
さて、先日、MacBook Proのメモリーを8GBに増設した話を書きましたが、そのとき大変なミスを犯していたことがわかりました。私のMacBook Pro(13-inch, Mid 2009)はDDR3-1333 (PC3-10600)には対応していなかったのです。→技術仕様
購入したDDR3-1333をメモリースロットにさして起動すると、一応はDDR3-1333と認識されて「このMacについて」にもそのように表示されました。
ところがその後、作業中にフリーズが多発、何もしていなくてもいつの間にかカーネルパニック画面になっていることがよくありました。こういう場合、メモリーを疑うのが定石ですが、勝手に下位互換性はあると思い込んでいて、速いメモリーを積む分には問題はないと考えていたために、真相にたどり着くのにすごく時間がかかってしまいました。全然使えなくなるってほどでもなかったし。
というわけで、MacBook Pro(Mid 2009〜2010)を使っている方は、DDR3-1066 (PC3-8500)を買うほうが安全だと思われます。DDR3-1333よりも高いのが玉に瑕ですが。
DDR3-1333に正式に対応しているのは、MacBook Pro Early 2011からです。→技術仕様
はじめまして。
実は自分も全く同じ状況になっていろいろと
調べてココにたどり着きました。
そうなんですね。速すぎるのも困りもんですね。
参考になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
お役に立ててよかったです。
早過ぎるメモリは、次にMacBook Proを買うまでしまっておくことにしました。