ダークライに負けて悔しいならダークライを使えばいいじゃない2
akibyonです。
前回の「ダークライに負けて悔しいならダークライを使えばいいじゃない」は、夏のポケモン映画の前売り券でもらえるダークライを受け取った話を書きました。受け取ったと言っても3DS本体に受信しただけで、ゲーム内では配達員のお姉さんが持っている状態。今回はそのつづきです。
ポケセンのバトルで、ダークライに屈辱的な負け方をして悔しかったから、自分もダークライを使えばいいじゃないという話になったわけですから、ただダークライを手に入れるだけではダメなのです。ダークライ対ダークライになったときでも勝てるダークライにしておかないと!
というわけで、どんなダークライにするかを考えました。
使いたい技は、もちろん相手全体を眠りにする「ダークホール」。ダークライでこれを外す意味はないです。誰よりも早くこの技を出したいので、「すばやさ」最速が必須条件になります。もろもろ考えて、目標は、
性格:「むじゃき」または「せっかち」
HACSがVで、5V以上
性格は、「すばやさ」に上昇補正をかけたいので「むじゃき」か「せっかち」。「こうげき」を↓して「すばやさ」を↑する「おくびょう」もアリなんだけど、物理技の「ゴーストダイブ」も使いたいから「こうげき」は下げたくないんだよなーと頭のすみに置いた状態でスタートしました。
受け取り→確認→リセット→受け取りを何度も繰り返すという忍耐力を試される作業になる。こういうのは無意識でもできるように、プログラミングの要領でif〜thenのフローにしておくとよい。
1. 配達員のお姉さんから受け取り
2. ジャッジマンに話しかけ、能力を判定してもらうポケモンを選ぶ画面で、ダークライのHPが145じゃなかったらリセットして1に戻る(HPが145未満だとHがVじゃないから)。
3. ジャッジマンの判定のひとこと目が「すばらしい能力を持っている」じゃなかったら、リセットして1に戻る(個体値の合計が151以下だと、そのあとで4V判定されても他の個体値が低い可能性がある。5Vであるためには、155以上必要)。
4. ジャッジマンの話を最後まで聞いて、5Vじゃなかったら、リセットして1に戻る。
5. 性格を確認する「むじゃき」「せっかち」じゃなかったら、リセットして1に戻る。「おくびょう」のときは考える。
このフローで、繰り返すこと数日。
出ました!HABCSがVの、5V「むじゃき」ダークライ。
画面では見難いかもしれないけど、「すばやさ」の表示が赤(↑)で、「とくぼう」が青(↓)になっている。
個体値を判定するために、個体値カリキュレーターにかけます。個体値カリキュレーターの判別材料として、めざパのタイプを判定しておきます。
タイプ「悪」
個体値カリキュレーターにかけます。私がいつも使っているは「ポケモン徹底攻略」の個体値カリキュレーター。
個体値カリキュレーターの結果は、31-31-31-31-11or13-31。
やったー!
でも、目指していたダークライができたはずなのに、なぜか心から喜んでない。なぜか?
「とくこう」が13〜14で低い?
「とくこう」が31だったとすると99で、9の差で耐久力にどれだけ差があるんだろう?
そもそも「むじゃき」でよかったのか?
うーん。わかんなくなってきた。
徹夜明けなので、一晩寝かせてから判断します。「ダークライに負けて悔しいならダークライを使えばいいじゃない3」につづきます。
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