初北海道3日目札幌市街〜余市〜小樽〜札幌市街
akibyonです。
北海道3日目。
今日はウニ丼を食べに積丹まで行くという予定をなんとなく立てていたのだけど、札幌と積丹を往復すると、それだけで1日終わってしまうことがわかってきたので、用意していた代替案「ウニ丼は余市の柿崎商店で食べる」を採用しました。
途中で「発寒」(はっさむ)という地名を見つけて写真を撮った。
柿崎商店海鮮工房
北海道出身の友人から、積丹まで行くのは大変だからここで食べるという話を聞いていました。ウニ丼は赤と白があって、赤がたぶんバフンウニ、白がムラサキウニ。赤のほうはなんと、5千円超え。白は2千円超え。白にしました。ご飯は酢飯と普通のご飯を選べて、なんとなく酢飯にしたら酢が強すぎてウニが負けちゃってた。しかも酢飯にすると50円アップだった(あとで気がついた)。
ニッカウヰスキー余市蒸留所
ウイスキーの製造工程を見学しました。車を運転するので残念ながら試飲できなかったけど、展示物が面白くて気がつくと2時間以上ここにいた。竹鶴25年とか飲んでみたかったなー。
小樽
観光地らしい観光地に行った感じがした。中国人の観光客がいっぱいいた。なんとなく、横浜のみなとみらい〜関内〜石川町あたりの海沿いの雰囲気に似ていた。
帰り、発寒でどうしてもハッサムと写真を撮りたかったので、車を停めて撮っていたのだけど、両方にピントを合わせられなくて、この2枚を見ないと意味がわからない写真になった。
夕飯はホテルに戻ってから、ガイドブックに載っているスープカリーの店に出かける予定だったのだけど、疲れちゃったのでホテルのすぐ隣にある「スープカリーばぐばぐ」に行った。
まずメニューを選ぶ。チキンカリー、チキンベジタブルカリー、手作りハンバーグカリーなど、14種類あったが、中に入る具とかトッピングの違いだけのようだった。違うのはスープ。
辛さの段階が8段階(数値的には30段階)ある。これなに語?
- ノル(辛味なし)
- サトゥ(中辛)
- ドゥア(辛口)
- ティガ(旨辛)+50円
- ウンバット(激辛)+100円
- リマ(超激辛)+150円
- スプル(ウルトラ激辛)+200円、レベル10
- スリブ(マニアな方に)+200円、レベル30
ベースになるスープが3種類
- オリジナルスープ(野菜と果物の旨味たっぷり)
- えびトマトスープ(えびとトマトのアジア系スパイス濃厚)
- 和風スープ(たっぷり野菜と7種類の秘伝ブレンド)
食べたのは、手作りハンバーグカリー、激辛のウンバット、オリジナルスープ。
スープカリーは、以前ブームだったときに、どこかで1度食べた記憶がある。たぶんココイチじゃないかと思う。そのときは、カレーをなぜ液状のスープにして、スプーンにのせたご飯を浸して食べる必要があるんだろうという印象だった。今回食べて初めてスープカリーの意味がわかった。くせになる。また食べたい。うちの近所にもあったら通っちゃう。
さて、北海道は、今晩が最後の夜。と言っても、普通に早く寝ちゃうんだけどね。