日記

もう、一生iTunes Matchを使うということで。

Penguin Cafe Orchestra

akibyonです。

iTunes Matchのために、iTunesライブラリをチューニングしているわけですが、カセットテープから取り込んでいたり、TSUTAYAで借りたCDから取り込んでるのもある。そういうのを見なおしていると、やっぱりCDでほしいと思うのがあって、ぽつりぽつりとAmazonに注文してたりします。

Penguin Cafe Orchestraのセカンドアルバム「Penguin Cafe Orchestra」は、カセットテープで売ってたのを買って、そこから取り込んだのですが、なんと1曲だけマッチしました。すごい。なんかうれしい。でも聴いているうちに、CDで欲しいなーと思ったので買うことにしました。

で、セカンドアルバムを持ってて、ファーストを持っていないことが不思議で、ファーストアルバムも買いました。ちゃんと調べてみると、日本で発売になったのはセカンドが最初だったようです。
買ったときは、たぶん中学生だったと思うのだけど(1981年)、よさがよく理解できていなかったのでしょう。電話のプッシュトーンを曲に使った「Telephone and Rubber Band」が面白いと思ったぐらいで、ファーストの「ようこそペンギン・カフェへ」を買おうとは思わなかったんだと思う。

今まで、iTunesのシャッフルでときどきPenguin Cafe Orchestraがかかるときがあって、じわりじわりといいなーと思うようになってきていました。

Penguin Cafe Orchestraについて調べていたら、(高橋)幸宏さんも参加しているトリビュートアルバムの存在を知りました。幸宏さんのやっている「Pythagoras’s Trousers」(邦題、ピタゴラスのズボン)をiTunes Storeでダウンロードして聴いていたところ、Penguin Cafe Orchestraもいいし、幸宏さんもいいって思って、幸宏さんのアルバムもヘビロテ。トリビュートアルバムもAmazonで購入しました。

iTunes Matchで大好きな曲に再び出会うよろこびを感じました。

iTunes Storeで購入した曲の入っているアルバムを購入する場合、コンプリートアルバムとして購入すれば、アルバム価格 − 持っている曲価格で買えるわけですが、AmazonでCDを買ったほうが安かった(^^ゞ それとやっぱりCDのほうが音がよい(CDで聴く機会はあまりないけど)。さらに、iTunes Matchを使えば、CDで買った曲がiCloudにアップできるから、iTunes Storeで買ったのと同じことになる。

もう、一生iTunes Matchを使うということで。

PENGUIN-CAFE-ORCHESTRA--tribute-
Pythagoras’s Trousers – PENGUIN CAFE ORCHESTRA -tribute-

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