50歳からのポケモン日記

加速バシャーモのめざパ氷

akibyonです。

先日のポケセンバトルのときに、めざパを使ってくる人が結構いた。事前にできるベストは尽くしておきたとかなんとか、いろいろ考えていたら、ふと自分もやりたくなったので、ポケモン廃人の登竜門と言われる、めざパ厳選に手を出してみた。

「めざパ」っていうのは、「めざめるパワー」というポケモンの技のこと。どのポケモンでも覚えられるのだけど、覚えるポケモン個体によって技のタイプが変わる。ポケモンの種類じゃなくて、個体によって変わるところがポイント。正確に言うと、各個体値の奇数、偶数の組み合わせによって決まる。

狙うのは、隠れ特性「かそく」のバシャーモで、めざパのタイプは「こおり」。物理&特殊両刀アタッカーにしたいので、性格は「むじゃき」。もちろん、理想個体のH30-A31-B30-C31-D31-S31を狙う。

個体値厳選の話をいつか書こうと思っていたのに、書いてなかったから、後先になるのだけど、せっかくだから熱いうちに書いておこうと思う。

1
ポケモンYを買ったときのキャンペーンでもらったメガストーン持ちのバシャーモが、特性「かそく」なので「あかいいと」を持たせ、フレンドサファリでゲットした性格「むじゃき」3Vのメタモンにを「かわらずのいし」持たせて、いっしょに育て屋さんに預ける(Vっていうのは、個体値が31ということ。キナンシティのポケセンにいるジャッジマンに見てもらえば教えてくれる)。もちろん「むじゃき」で、もっとVの多いメタモンを捕獲厳選しておくと、それに越したことはない。

  • 「あかいいと」を持たせると、親の個体値をランダムで5つ遺伝できるほか、隠れ特性も遺伝できる(確率は50%ぐらいらしい)。隠れ属性は隠れ属性の親を預けるだけでいい。思い違いしてた。
  • 「かわらずのいし」を持たせたポケモンの性格が100%遺伝する。

2
育て屋さん
育て屋さんの前の道を自転車でひたすら往復し、ポケモンの卵をもらっては、ひたすら往復して卵をかえす。もちろんパーティには特性「ほのおのからだ」のファイアローを入れて、「タマゴふかパワー」Lv.3を使う(孵化に必要な歩数が4分の1になる)。

3
かそく×ステータス
孵化したら特性とステータスを確認。特性が「かそく」じゃない場合は逃がす(逃さなくてもいいけどボックスがすぐにいっぱいになるから)。ステータスが、HP12-こうげき6-ぼうぎょ6-とくこう6-とくぼう5-すばやさ6じゃないのも逃がす(手順4でジャッジしなくても理想個体の候補にならないことは、やっているうちにわかったから)。条件を満たしたら次へ。

4
ジャッジマン
キナンシティのポケセンにいるジャッジマンに見てもらい、「すばらしい能力」かつACDSがVかどうかを判別する。そうじゃなかったら逃がして手順2に戻る(育て屋さんに預けたバシャーモよりVが多かったら預けかえる)。満たしたら次へ。

5
めざパこおり
ヒャッコクシティに飛んで、ポケセンの前の道を右に行った2軒目の民家にいる人にみてもらうと、そのポケモンが「めざめるパワー」を覚えたときのタイプを教えてくれる。「こおり」じゃなかったら、手順2に戻る。満たしたら次へ。

6
個体値カリキュレーター
ネット上にある「個体値カリキュレーター」などを使って、個体値を正確に判定する。「ふしぎなアメ」が30個ぐらいあるとよい。H30-A31-B30-C31-D31-S31だったら厳選終了。そうじゃなかったら手順2に戻る。

7
あとは育てる
わざマシンで覚えられる技を覚えさせる&育てる。

プレイ時間
3DSの「思い出きろく帳」のプレイ時間を集計すると、その期間のポケモンYのプレイ時間が29時間。狙うアチャモが出る前に、6Vのアチャモが出たりしてクラッときました。もちろんそのアチャモを親にしました。

だからって急にバトルで勝てるようになるわけじゃないんだけどね。

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